切り替え工事完了までに空白期間(インターネットや宅内wifiが使えない期間)が生じないよう、様々配慮と事前のアドバイスをいただけた。また、申し込みから開通まで予定通りで、正味10日間ほどで、何の不自由もなく切り替えられた。また、開通工事と合わせて、回線ケーブルをカテゴリー7のものに替えるオプション工事を依頼したが、これが思いの外割安で助かった。

パソコンのイーサネットが1000baseなため、回線を5ギガにしても、回線速度はnuroのときと全く変わらず、700〜800mpsほど。ネット、動画配信、オンラインゲーム、音楽ストリーミングの利用くらいなので、至って快適。室内の無線LANがwifi6となり、暗号化したこと、速度が、以前は50mpsほどだったのが、200mpsほどに上がり、大変ありがたい。

今のところ何も問題は起きてない。曜日や時間帯によって著しく回線が遅くなったり、重くなったり、ということもない。以前、nuro のときは、なぜか時折wifiがつながらなくなり、その都度、ONUを再起動させて、となったが、今はそういうこともなくなった。

auひかり回線の料金は、ひかり電話などと合わせて2000円ほどだが、別途BIGLOBEのプロバイダ料金が4000円ほど掛かる。nuroのときより1000円ほど高くなった。キャッシュバックの大きさに釣られてBIGLOBEにしてしまったが、プロバイダもauにした方が安かったのだろうか。この点は失敗。

開通から1年半は料金が合計2000円ほどで収まるプラン。1年半以降は合計6000円ほど。ここはちゃんと見ていなかった。nuroのときより割高になるのは痛い。プロバイダ料金高すぎ。

今は回線撤去工事を依頼しなければ、他の光回線に乗り換えるときでも、余計な工事費を徴収されなくなったようです。この点はよかった。ただ、プロバイダだけ乗り換える、ということはできないみたいです。また、回線料金を抑えるため、工事費(1000円ぐらいずつ33回払いさせられる)を払い終えたら、またnuroに戻るかも。

nuroの開通時は、間に要領を得ない代理店が入り、連絡や説明が不十分で、また、開通までに1か月弱かかり散々だった。こちらはBIGLOBEが一貫して応対してもらえてストレスフリーだった。