最新のGMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の契約のきっかけに関する口コミ

ODN、アンドラインの二重契約が発覚したため一度リセットしようと前々から気になっていたGMOへ。

13年ほどフレッツ光NEXTを契約していたのですが、今年の秋で割引が大幅減額されることが発表され割高になるので移行先を探していました。当初は接続プロバイダとして使っていたBB Exciteのexcite MEC光（transix)に契約変更したのですが、 IPv6(IPoE)接続サービスの設定方法に対する詳しい情報がほぼなく、勝手にやれ見たいな状況であった事、よくよく調べるとtransix(DS-Lite)よりv6プラス(MAP-E)の方が使いやすいこと、excite MEC光の接続速度があまり速くない事などから、GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)に再度変更しました。2回目の変更は「NTT光回線IPv6のコラボ事業者間の変更」になり、この移行に関する詳しい説明がありませんでした。メールでの案内や説明記事はあるのですが、IPv6のコラボ事業者間の変更に係る事項の説明がなく少々あわてました。 参考にこちらで把握した事を解説します。 NTT光回線IPv6のコラボ事業者間の変更　接続切り替えの手順と経過 手配 新たな契約で必要なルーター（接続事業者手配）、NTT機器（NTT東西手配）が変更工事（手続き）日前に到着するように手配されます。通常は現在のNTT機器を継続となるが、交換や追加の場合のみNTTより送付される。NTT機器の返却が必要な場合は、NTTより回収キットを送付されるので返送する。 工事 NTT局舎内の工事であり設置先での工事はない。NTT東西の変更工事（手続き）日が事業者変更日となり、NTT東西より事業者変更完了のシステム通知を移行前の事業者が受領後、IPv6 IPoE接続サービスの解約処理（接続の「閉塞」を含む）が行われる。解約手続きが完了後、契約者に自動送信メールにて連絡される、連絡は遅ければ工事日から2、3日かかる可能性がる。マイページへの反映は数日遅れる場合がある。 契約の更新 移行前の事業者の解約処理の完了後、別のIPoE接続事業者でIPv6 IPoE接続サービスの開通処理を行うことができるようになる。それまでは、変更工事が完了していても新たなIPoE接続事業者のIPv6 IPoE接続サービスは開通処理を行えずサービスは利用できない。移行前のIPv6接続を解除（接続の閉塞）後、移行後のIPv6接続が有効になるまでには2～3時間程（長ければ2、3日）かかります。開通日から1ヶ月以内は、IPv6接続の開通処理が自動的に行われる。移行後のIPv6接続開通後は、自動送信メールで連絡される。IPv6接続が何らかの理由で接続不可の場合でも、IPv4接続接続は可能であることが多いです、事業者によってはその接続方法が準備されてる場合があります。 支払い 事業者変更完了後の最終請求日は、利用月の翌々月となります。接続およびオプション料金は5日、電話通話料金は20日に表示情報が更新される。サービスの解約状態や解約後の請求情報、契約状況や契約に伴う請求情報は、移行前、移行後のマイページで確認できます。 接続速度は十分速く、夜間もそれほど低下する事なくつながります。 GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)の測定結果の詳細（Wi-Fi) 種類 IPv4接続 IPv6接続 接続方式 IPoE + IPv4 over IPv6(v6プラス) IPoE(v6プラス) Jitter 1.93ms 2.28ms Ping 13.0ms 14.0ms 下り 655.7Mbps(超速い) 619.07Mbps(超速い) 上り 279.29Mbps(非常に速い) 311.6Mbps(非常に速い)